俳句フォトエッセイ2025.04.09花桃の庭にて若き爺と爺小山正見二人とも喜寿であるが、まだまだ生きられそうな顔をしているではないか。半年ぶりの出逢いだ。昨年の秋、長野県小海町で「大花野の会」を彼は企画してくれた。恩のある友人だ。大学時代からの付き合いだから、中が抜けているとしても50年以上だ。昨日の夜、電話があった。こちらに出てきていると言う。彼の娘さん一家が南武線の沿線に暮らしている。早速会おうと言う話になった。宿河原に桜を見に行くことにした。宿河原から始まる二ヶ領用水沿いの桜並木は川崎の桜の名所でもある。この数日の「暑さ」で、桜は既に八分ほど咲いている。開花からあっという間だ。「三日見ぬ間の桜かな」とはよく言ったものだ。昼食を何処で取るか?と考えた時、ふと中野島の「オルザ」が頭に浮かんだ。オルザは軽井沢を思わせるような素敵な庭をもつガーデンカフェである。2階には、香りを自由自在に操る「魔女のアトリエ」がある。魔女のアトリエを主宰しているTさんには感泣亭でお世話になっている。魔女のアトリエ ↓https://ameblo.jp/kitanomajyo/entry-12753817319.htmlそのTさんに頼んで、オルザの予約を無理くり取ってもらった。オルザのランチは健康そのもの。それに旨い。最近食欲の落ちている僕も完食してしまった。その後Tさんはぼくらを自宅に招待してくださり、その上香りのプレゼントまでくださった。「花粉症を退治する香り」である。それが実に爽やか。友との出会い、旨い食事、爽やかな香り、心のこもったおもてなし!思わぬ贈り物の一日だった。こういうのを「幸せ」と言うのだろう。オルザの、ウェブサイトは以下。https://www.instagram.com/all_the_orza?igsh=YXh1dThjMXM4YWw2
二人とも喜寿であるが、まだまだ生きられそうな顔をしているではないか。
半年ぶりの出逢いだ。
昨年の秋、長野県小海町で「大花野の会」を彼は企画してくれた。恩のある友人だ。大学時代からの付き合いだから、中が抜けているとしても50年以上だ。
昨日の夜、電話があった。こちらに出てきていると言う。彼の娘さん一家が南武線の沿線に暮らしている。
早速会おうと言う話になった。
宿河原に桜を見に行くことにした。宿河原から始まる二ヶ領用水沿いの桜並木は川崎の桜の名所でもある。
この数日の「暑さ」で、桜は既に八分ほど咲いている。開花からあっという間だ。「三日見ぬ間の桜かな」とはよく言ったものだ。
昼食を何処で取るか?と考えた時、ふと中野島の「オルザ」が頭に浮かんだ。
オルザは軽井沢を思わせるような素敵な庭をもつガーデンカフェである。
2階には、香りを自由自在に操る「魔女のアトリエ」がある。魔女のアトリエを主宰しているTさんには感泣亭でお世話になっている。魔女のアトリエ
↓
https://ameblo.jp/kitanomajyo/entry-12753817319.html
そのTさんに頼んで、オルザの予約を無理くり取ってもらった。
オルザのランチは健康そのもの。それに旨い。最近食欲の落ちている僕も完食してしまった。
その後Tさんはぼくらを自宅に招待してくださり、その上香りのプレゼントまでくださった。
「花粉症を退治する香り」である。それが実に爽やか。
友との出会い、旨い食事、爽やかな香り、心のこもったおもてなし!思わぬ贈り物の一日だった。こういうのを「幸せ」と言うのだろう。
オルザの、ウェブサイトは以下。
https://www.instagram.com/all_the_orza?igsh=YXh1dThjMXM4YWw2