【大好評】「咲満ちて小山正見の俳句フォト カルタ」販売中!

春めきて又又嬉しい知らせです

小山正見

寒いですが「春めきて」の俳句(笑)
昨日、新しいおにぎり屋について書いた。
今日の朝、何だか開店祝いのような花が飾ってあることに気がついた。
「鉄重」という洋食屋の前だ。中を覗くと棚があり、忙しく作業している人の姿が見える。
パン屋ができるらしい。しかも「2月17日10時開店」とある。既に開店していたのだ。ちっとも気が付かなかった。
新しい店ができるとうきうきする。
このパン屋、鉄重が経営しているらしい。すると、洋食屋はどうなるのか?後でまた確かめよう。
かつてブレーメン通りにパン屋は何軒もあった。
ぼくが子どもの時からあった「春日堂」の後継パン屋が姿を消したときは、寂しかった。
妻と一緒に毎週胡麻パンを買いに行ったパン屋も店を閉じた。両方ともその後が整体院になってしまった。
元住吉には、月曜日の夜だけ開店しているパン屋があると言う。一度確かめてみたい。
そうそう、パン屋と言えば、感泣亭の「ふみパン」である。
今度の日曜日(23日)が最初の営業日。予約販売ではあるが、かなりの数が注文されているようだ。
ふみパンに出会ったのは、昨年の感泣亭のワインパーティの時。つまみにとふみちゃんに頼んでパンを持ってきてもらった。天然酵母のパンは驚くほど美味しかった。あまりの美味しさにぼくは三日続けて食べた。本当に美味かった。(個人の感想です笑)
その美味さに感動して「幸せのお裾分け」をしようと思った。頼み込んでふみちゃんにパンを焼いてもらうことを了承してもらった。
ふみちゃんはプロのパン屋ではない。しかし、だからこそ最高級の材料を注ぎ込んでパン作りができるのだろう。
いよいよ「ふみパンat感泣亭」が開店する。
日曜日が今から楽しみである。