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小山正見が川崎市中原区100人カイギに登壇しました!(7月18日)

7月18日(木)川崎市中原区100人カイギに小山正見が登壇しました。
会場となった中原工房カフェには50名ほどの参加者が集まりました。5名の登壇者のうち、2番目に「五・七・五で人生を豊かに」というテーマで登壇しました。

俳句教育に取り組んできたスローガンや小学生の俳句「トマトの葉さわればトマトのにおいする」などを紹介。俳句は短くて誰でもできることをアピールしました。

また、自身の句集「大花野」を紹介し、認知症の妻と暮らして人生観が変わったことを伝え、「何もできなくていい。いてくれるだけでいい。人間というものは『いる』ことに意味がある」の言葉に参加者は深くうなずいていました。  

最後は俳句づくりのワークショップ。
夕焼け、富士山が写った写真を題材に俳句の中七文字を参加者に即興で詠んでもらい、俳句を詠む楽しさを会場で共有しました。 俳句の魅力をつめこんだ10分間となりました。